西尾照彦
栃木営業所 事務・倉庫管理業務
2002年入社

信頼に応える「質」へのこだわり

西尾照彦
栃木営業所 事務・倉庫管理業務
2002年入社

信頼に応える「質」へのこだわり

つくり手から届ける側へ

前職は、半導体(IC)の製造、販売を行う会社で製造の作業を行っていました。結城商事輸送入社後は、約1年半、乙畑倉庫にて食品会社の商品の入出庫作業、荷積み、荷卸し作業等を行っていました。その後、栃木営業所にて電子部品流通商社の業務委託を受け、商品の入出庫作業や小口配送、在庫管理業務等を行ってきました。
車好きが高じて取得した大型、フォークリフトの免許を活かせる仕事で、また人が生活していく中で物流という仕事は無くてはならない仕事と考えて運送業に転職して10年目業界経験ゼロからでも地道にキャリアを積み、現場に対応した作業を行っています。

ライフラインの一翼を担っているという実感

一番のやりがいは、日常の生活を支えているのだと実感できる事です。自動車部品から生活に必要な日用品や食品の原料、容器、梱包材等を運ぶ業務の過程において、信頼いただけることを目標として輸送品質にこだわり、大切なお客様のお荷物をお届けすることを一番に考えています。
業務を遂行する上では正直「しんどい」と思うこともあります。しかし、つらい時こそチームワークや諸先輩方の支えが大きな励みとなり、一人ではないと実感し前進することができます。私は今、栃木営業所倉庫の管理作業部門において全力で業務にあたる日々を送っています。

近道をしないことが一番の近道

初心を忘れないためにも、まずは「基本を忠実に」をモットーにしています。自分で考え近道せず、手間を惜しまず作業に当たり、周りの社員と共に成長できるように日々勉強中です。

周りの方々から信頼されること、そんな仕事ができるようになること、「自分はまだまだ未熟」そう言い聞かせながらあの頃厳しく指導してくれた先輩方に少しでも近づけるように努力すること、それが諸先輩方への恩返しだと思っています。